キリスト教センターブログでタグ「名古屋キャンパスチャペル」が付けられているもの
覚えておられるでしょうか?
TOP画像説明の続きでこの画像↓に対して
名古屋キャンパスチャペルの内部
この写真はちょっと前のものでして最近新たに加わったものがあるのですがそれはまたの機会にでも...
などと、もったいぶっていました。
では今のチャペルです。
ジャジャーン!
講壇に布がかかっています。
この布は講壇掛けと申しまして(そのまんまですね...)今の季節にあわせて緑色の布です。
金色の刺繍で、ギリシャ語のアルファ「Α」とオメガ「Ω」を組み合わせてほどこしてあります。アルファは最初、オメガが最後のアルファベットになります。
これは聖書の中の言葉がもとになっています。
『神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」』(日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨハネの黙示録1章 8節)
講壇掛けは季節にあわせてかけかえていきます。お越しの際はチェックしてくださいね!
今日のチャペルアワー面白かったです。
「アンパンマンとイエス」ふむふむ、納得!!
ばしっとメッセージが心に届きました。
さてさて、名古屋キャンパスチャペルの前には掲示板があります。
チャペルアワー、カレッジアワー、オルガンアワー、宗教講演会やその他チャペルからのお知らせが掲示してあります。
ちょっと前にはこの掲示板を興味津々に見つめるこんな姿が...
もしや出席するつもりでしょうか...。
それはさておき、掲示板にもいろいろと情報があるので前を通ったらご覧くださいね。
名古屋キャンパスチャペル
2013年度バージョン

2014年度バージョン
2013年度と2014年度では1つ大きなちがいがあります。
さーて、どこが違うでしょう?
テ
テ
テ
テ
テ
テン!
答えはオルガンの向きです!!!
角度にして約90度違います。
見え方だけじゃなく、音の聞こえ方が変わったはず...です。
週明け月曜日にはオルガンアワーが始まります。
名古屋キャンパスチャペルにて12:40~13:10です。
オルガンの音色に耳を傾ける静かな時間です。レントの曲を予定しています。(レントについては→灰の水曜日 レントその1 ムラサキの季節 レントその2 血しおしたたる レントその3 なんで十字架に? レントその4 受難週 レントその5 洗足木曜日 レントその6 受難日 レントその7の記事をご参照ください)
曲の間の出入り自由ですので、気が向いたら入ってきてくださいね。
それでは良い週末をお過ごしください。

このようにチャペル内に光がさしこんでいます。
つい最近まで日暮れが早くて真っ暗だったので嬉しくなって写真に撮ってしまいました。

こんなふうに光が入ってくるのは30分ほどの短い時間だけなのです。
創世記のはじめ、天地創造のお話で最初の日に創造されたのは光ですから、この光景がよけいに大切に思えます。
「てんちそーぞー?なんの話??」となった方はコチラ↓をご覧ください。
世界の最初の1週間1/7
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