2016年6月アーカイブ

日本の「お・と・な・り」を学ぶ

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みなさん、こんにちは!
ESCサポーター、主幹の重松歩月(法学部法学科4年)です!



私たち「ESCサポーター」は、希館1階教育学習センター(通称:ESC)のサポーターとして、授業やテストで解らないことなど、みなさんが抱いている不安や疑問を「みなさんと同じ視点」に立って、サポートすることを目的に活動しています。



その一環として、私たちは今回、『LEARNCH』というイベントを開催します!(^^)!


LEARNCH』は、お昼休みの時間に「ランチ=LUNCH)」をしながら、
いろんなことを楽しく気軽に「学ぶ=LEARN)」イベントです!


今回は、『日本の「お・と・な・り」について学んでみよう!』と言うテーマで、
毎週木曜日のランチタイムに、ステューデントルーム(希館2階)で開催します。


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海外旅行に行こうと考えているみなさん、既に海外旅行の経験があるみなさん・・・
遊び」だけの目的で海外に行くのはモッタイナイ(>_<)


LEARNCH』では、ヒストリー、カルチャー、ミュージックをはじめ、その国の裏事情やその国で流行っている話題など、さまざまな観点から、海外でのヒッチハイクやバックパッカー経験が豊富なサポーターである私「重松歩月」が、みなさんを「本気旅」へご案内します(^o^)!!


開催期間は、630日~721日の毎週木曜日です。


みなさん、私たちといっしょに、ランチ=LUNCHをしながら、楽しく、いろんなことを学んでみませんか?



詳しくは、CCS掲示板もしくは教育学習センター(希館1Sプラッツ横)・名古屋キャンパス内に貼ってあるポスターなどをご覧ください!



お待ちしています!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!

!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)!!(^^)! 

★Bridge★ニュース 図書のご案内

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こんにちは。

教育学習センターです。

 

Bridge★で先生方がご紹介下さった本の一部が、教育学習センターで読めるようになりました!

今後、ブログでも、どんな本が入ったか、少しずつご紹介していこうと思います。

図書は貸し出しできますので、

是非教育学習センターに来て、手に取って読んでみてくださいね!

 

まずは、国際文化学部 木村光伸先生が★Bridge★でご紹介下さったこの本です!


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『世界史』

ウィリアム・H・マクニール著 中央文庫

 

Bridge No.20★木村 光伸先生 のブログはこちら!

 

※教育学習センターに無くても、図書館で借りられる図書もありますので、

 気になる本は蔵書検索してみてくださいね。

 

 

チョッパー子

 


今回は、スポーツ健康学部の、こどもスポーツ教育学科『専門演習』の一環で行われる、遠足のシミュレーションにお邪魔してきました!


こどもスポーツ教育学科『専門演習』は、幼稚園小学校の教員としての基盤を培うことを目標として、展開されています。


毎回主担当の先生と補助の先生が変わり、大勢の先生が関わる珍しい形態の授業となっています。前回の授業では、履修生が3グループに分かれ、本学瀬戸キャンパスを会場とした『小学校3年生の遠足』をテーマに、児童に、どんなコースを巡って、どのような活動し、何を得て欲しいか、コンペが行われました。


今回は、栄えある1位に選ばれたチームのプランを、プランを立てたチームの学生を"先生"役に、それ以外の学生と参加の先生方を"児童"役に見立てて、実際に学内を巡った後、振り返りを行いました。


将来教職についてから『遠足の企画、事前調査、計画の練り直し』の必要性を肌で感じて欲しいとの思いで、こどもスポーツ教育学科生を教える11人もの先生方が"児童"役として協力されました!


では早速、その様子をご紹介していきます★

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遠足は、希望館の東口からスタートします。
取り仕切るのも、学生です。

「今日は暑いので、水分を摂って、熱中症に注意してください。」

まずは、"先生"役の学生から、本日のスケジュールやコース説明、注意が伝えられます。
その後、"先生"の後に続いて、いざ、遠足に出発です。


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当日は良く晴れ、絶好の遠足日和となりました。
日焼け防止グッズを使用したり、日焼け止めを塗ったりと、日焼け対策をする"児童"の姿も見られました。
こんな何気ない場面も、遠足で注意することのヒントになったかもしれません。

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山の斜面を利用して建てられた瀬戸キャンパスは、見晴らしが良く、自然に恵まれています。
遠足コースは多くの緑に囲まれ、様々な草花や、白鳥や鯉のいる池などが見え、思わず身を乗り出して見たくなる景色がたくさん。

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景色に気を取られて歩いていると、どんな危険があるでしょうか?
廊下や階段など、実際に歩きながら遠足コースを体験していきます。


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「 "先生"が、あまり後ろの"児童"を見ていないんじゃないかな?」
歩いている間に、そんなことに気づく学生もいました。

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最初の目的地、ラグビー場に到着です。
ここでは、"先生"から、広いラグビー場を利用して、『増やし鬼』『氷鬼』『色鬼』をすることが"児童"に伝えられました。

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楽しいゲームの前に、まずは準備運動です。
"先生"の掛け声に従って、""児童"たちが準備運動を行います。



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ゲームごとに、"先生"からルールや活動範囲の説明があります。
最初に行われたのが『増やし鬼』。
最初の鬼は"先生"から発表され、"先生"の掛け声で、ゲームスタート。
みんな一斉に逃げ出しました。
晴天に恵まれ、1ゲーム終わるころには、みんな汗だくです。



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「先生、水を飲んでもいいですか?」

ゲームとゲームの間には、児童役の先生から助け舟が。

「はい。みなさん、よく水を飲んで下さいね!」

暑い日は、水分補給が大切ですよね。
"先生"役になった学生は、この後、ゲームが終わるたびに、水分補給の声掛けをしていました。


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『増やし鬼』では、誰が鬼かわかりにくいこと、『氷鬼』では、意外と早くゲームが早く終わってしまうことがわかりました。

早く終わったら、もう1ゲーム追加で行うなど、遠足先での時間のマネジメントについても勉強になりました。



『色鬼』では、指定された色を求め、参加者が鬼から逃げながら走り回りました。

「地面のラインは反則でしょ!」

これは、活動範囲内の地面にある色が指定されたときの一言。
こんな楽しい一コマも、活動場所に応じた臨機応変なルール設定が必要だという気づきにつながったのではないでしょうか。




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さすがはスポーツ健康学部の学生&先生方、動きが活発です。
本気の疾走に、勢い余って転んでしまうゲーム参加者も出ました。


でも、小学校3年生は、もっと真剣に、全力で遊ぶでしょうから、"転んだ"ということすら、『動き回るゲームをしたら、けが人がでるかもしれない』『救急箱を持って行ったほうがいい』といった視点を持つキッカケになったことでしょう。



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みんなで楽しくゲームをした後は、記念撮影を行う最終目的地に移動します。
木陰の涼しい道をゆっくり歩くことで、運動で熱くなった体をゆっくりクールダウンさせます。
雰囲気も、スタート時より砕けた印象です。


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途中、遠足コース内で草刈作業が行われていました。
先生役の学生が、すぐさま作業員の方と相談し、無事通り抜けることができました。


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実際の遠足でも、ルート上で工事や作業が行われているかもしれません。
この経験も、遠足を企画する際の注意点として役立ったでしょう。


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「今から記念撮影をします!」

木陰の道を抜けると、そこは白鳥が湖面を泳ぐ池の畔。
"先生"が指示を出し、バラバラと動いていた"児童"たちを並べ、記念撮影の準備をします。
本物の小学3年生は、きっともっと好き勝手に動き回るでしょうから、一つの場所にまとめる時の苦労がしのばれますね。
実際の遠足だったら...と想像する手助けになったでしょうか。



これで、遠足の行程は終了です。

でも、"家に帰るまでが遠足"。
振り返りの為に教室に移動する間も、

「帰り道が急な階段なのは大変」
「蚊に刺された」
「この道は水たまりが多い」など、

注意すべき点のヒントとなる会話がたくさんありましたよ!


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教室にもどったら、今日の遠足の振り返りです。
ここからが大事です。


「『討論の内容』は、遠足についてグループで話し合ったことや、どんな意見が出たかを簡単にまとめて下さい。」

「『グループ活動』には、今日の遠足について、指導者側に立った人はその立場から、子どもの役になったグループはその立場からの意見を書いて下さい。」


振り返りは、ポートフォリオ(学習履歴)を用いて行われます。

ポートフォリオには、課題名から始まり、事前準備や目標設定、講義の概要、討論の概要、自己評価などの項目があります。
履修生がこれらを記入して先生に提出すると、後日コメント付きで返却されます。

今日の振り返りは個人で行い、来週は、履修者と参加者の意見の紹介から授業が始まるそうです。

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みなさん、時間いっぱいまで、一生懸命ポートフォリオを書きこんでいましたよ!


お一人の先生からは、最後にこんなお話が。

「教員になったとき、何かを任されたら、自ら『やります!』と言えるように、今回の遠足だったら自分はどういう役割を担えたか、他の人たちにどんなアドバイスをきいてみたいか、一週間考えてみてください。」


それぞれの立場で、他の参加者がどう感じたのか、来週の授業が楽しみですね。




今回の遠足に参加されていた先生の中でお2人に、どのような思いで授業をされているのか、少しだけお話をうかがうことができました。

みなさん思い入れが深く、ブログでは一部のみとなりますが、こちらも併せてご紹介します。


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吉田 淳(よしだ あつし)先生

こどもスポーツ教育学科の初代入学者に対する教員の思いは、大きいです。
名古屋学院大学で学ぶ4年間は、教養・学術・専門性といった知識や技能だけでなく、教職への愛着や意欲を高めてもらいたいですね。


今回、授業の一環として遠足モデルプランを作成した『専門演習(2年次配当)』は、教員という仕事へつながることに焦点をあてて展開しています。
幼稚園・小学校の教員としての基礎を養うとともに、3年次生以降の専門科目、研究の基盤にもなっています。
仲間との協力や討論の大切さを学んでくれることも期待しています。


大学4年間でできることは多くはありませんが、教職に就いてから意味のある資質能力を育て、教員として成長できるよう、4年間の教育を展開したいと思っています。

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滝浪 常雄(たきなみ つねお)先生

昨今はアクティブラーニングということも言われていますので、学生たちが積極的に動ける状況を作り出そうと、(遠足シミュレーションを)取り入れました。

『専門演習』の授業では、比較的討論をすることが多いです。
討論は、自分に結果が返ってきて考えが深まるという点は良いのですが、みんなで話し合って合意形成する場面が少ない。こどもスポーツ教育学科の学生ですから、将来的に自分が先生になった時は、討論だけでなく、合意形成して、チームワーク良く進めていかなくてはいけないでしょう。
ですから、実戦に近い形の活動ができないか、ケーススタディ的な内容で授業を実施してみました。

教員の思いは大きいのでしょうね。
大きすぎて潰れやしないかと思うくらい(笑)愛情かけてやっています。
私自身、以前は小・中学校の先生だったのでなおさらですが、『こどもスポーツ教育学科』生ですから、やっぱり是非とも先生に...こどもを教育する立場になってほしいと思いますね。
ですから、私に限らず教員は、教員側として『目指すもの』をもって学生に接しています。
このことは、今回の教員の出席率の高さに現れていると思います。

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今回の遠足には、お忙しい中、11人もの先生が参加されていました。
また、遠足の様子からは、学生と教員とに、しっかりした信頼関係が築かれていることが感じられました。
先生方が、それぞれ愛情を持って、学生に接してこられた結果でしょう。


今、NGUの先生方によって愛情いっぱいに育てられた学生が、将来、愛情いっぱいに子供たちに接する先生になる姿を想像して、チョッパー子も温かい気持ちになりました。


こどもスポーツ教育学科生のみなさん、たくさんの先生方にあたたかく見守られながら、実り多き4年間を過ごしてくださいね。



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こどもスポーツ教育学科2年生のみなさん、先生方、ご協力、ありがとうございました!




チョッパー子

★Bridge★No.29 工藤 泰三 先生 

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学生さんと先生を繋ぐ連続企画★Bridge★、今回の先生は・・・


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国際文化学部 工藤 泰三(くどう たいぞう)先生です。


工藤先生は、「基礎英語12」「英語演習1・2・5・6」など、英語に関連する科目を担当されています


それでは、先生の思いをご紹介★




 どんな思いをもって、授業に臨んでいらっしゃいますか? 


私は英語の授業を担当しています。
担当するクラスには、本学に入学してきた時点で英語が苦手、という学生もいます。
国際文化学部の学生は、英語を勉強しにきたというよりは、海外の様々な出来事や
国際的な物事を勉強しようと思って入学してくる場合が多いように感じます。
ですから、必ずしも英語が好き・得意というわけではない人も多いんです。


ですので、私の授業の中では、まず"英語に対してポジティブになってもらう"ということを意識しています。

授業を通して、英語についてちょっとでも「楽しい」「面白い」と感じてもらったり、
自分で「もうちょっと勉強してみようかな?」という気持ちになってもらったり、
「あ、これならできる!」といった"ちょっとした成功体験"を授業の中で経験してもらいたいな、と思っています。



■先生の授業は、どんな授業ですか?


「基礎英語」は語彙や文法など、語学の基礎となる部分を充実させ、高校までの内容をしっかり振り返ることを意識して行っています。


90分間ずっと座って話を聞いているというのはかなり苦痛なので、例えば、学生たちが体を動かさなくては行えなかったり、他の人と話さなくては進められなかったり、主体的に授業に関わらないとできない活動を中心に組み立てるようにしています。



授業の流れでいうと、まずディクテーションを行います。



次に、クイズレット(ネット上の単語学習サイト)を使ってグループ対抗単語ゲームを行います。



その後文法の学習をしますが、これはちょっとした反転授業のような感じで行っています。


授業内で解説はせず、各自で解説動画を見てから、指定された箇所の宿題をやっておくという形をとっています。CCSにリンクを貼って、YouTubeに解説動画をアップロードしておくんです。


授業では、グループでやってきた宿題を持ち寄って、「あれ、答えが違うね、どっちが正しいだろう?」といった具合にグループの中で解答を比べあって議論してもらいます。


ちなみに、ご褒美みたいなものがありまして、グループ全員が宿題をやっていたら

"Good Job Card"というものを配って、授業の活動点として評価する、ということをしています。




今回(2016年春学期)初めて行う取り組みなのですが、「基礎英語」の授業では、

学期末にグループでプレゼンテーションを行おうと思っています。


世界のどの国でもよいので、テーマとする国を決め、その国について調べて発表しましょうというものです。そのプレゼンに向けて、使える表現を毎回学んでいます。


この前の授業を例にすると、"国の名前"について学習しました。


例えば、フィリピンについて発表するとします。


"We will make a presentation about the Philippines."

ここまでは、たいていの学生はそれほど指導しなくても言えると思うのです。
でも、本当の国名は the Republic of the Philippines です。
この"Republic"という部分が大事で、正式名称を紹介することで、その国がどういう仕組みなのかということを一緒に伝えることができる。だから、国の名前というのは意外と大事で、紹介する時は、ちゃんとそこまで調べて紹介しましょうね、ということを話しました。

今後は、人口や面積の言い方、主な宗教や産業の紹介の仕方など表現を積み重ねていって、学期末にはその学習内容を使ってプレゼンができるようになればいいですね。




あとは、多読活動を勧めています

本を用意して、授業へはカートで持って行って(笑)私の本は説明的な内容のものが多いので、文学であったり、物語やエッセイのような内容の本は、i-Loungeで貸し出ししてもらうようにも勧めています。
多読であれば、自分のレベルに合わせて読み進められるので、良い活動かなと思っています。





■ 先生のお薦め本 

今回は、人と人とのつながりに関する本のご紹介です!

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『わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か

講談社現代新書  平田 オリザ






この本をお薦めする理由として、工藤先生は、こんなことをおっしゃっていました。



『「わかりあうということが大事だよね」とか「心を一つにして」とか言うのは簡単だけれど、そう簡単ではないですよね。
例え日本人同士であっても、心深くまで分かりあえるということは、基本的にはないことだろうし、一人一人が独自の文化を持っているわけで、他者を完全に理解することは難しいでしょう。それが、外国の方だったり、異なる文化を持つ人だったりすれば、尚更ですよね。

だから、「分かりあわなきゃダメだ」とか、「心を一つにして、一丸となって取り組まなくてはダメだ」とか、そういったことを、学校の先生や親が押し付けるのは違うんじゃないかなと。

もちろん、上手くコミュニケーションを取れる方法を学んで、お互いが共感・共有できる部分を探していく活動は必要だと思いますが、そもそもが「違う」人間同士で、全てを分かりあうことは無理なのだとわかると、色々なところが楽になる人が多いんじゃないかな、と思って。

もともと自分と他者は違って、そこからコミュニケーションを考えると、違うものが見えてくると思うんです。個性を認め、個としての存在を認める。違うものを違うものとして認める。その中でお互いを理解しようとする姿勢は必要だと思うんですけれど。

語学を学ぶという視点でこのことを考えてみましょう。
例えば、英語を勉強していて、外国人とやりとりをしてみても、なかなか話が通じないとします。もちろん、語学力が上がれば、共感・共有できる部分は増えていきます。

でも、100%意思疎通ができることを目指すべきなのでしょうか?
私は、多数の人は、そこまで求めなくてもいいよね、と思うんです。

その辺りのバランスのとり方や、コミュニケーションのあり方について、自分の考え方を見直すには良い本だと思います。』




本学の図書館にもありますので、借りてみてくださいね!





 今日の一枚 

今日の2枚は、 " 先生の趣味 " です!

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(1)エレキベース

工藤先生は、中学2年生の頃から、エレキベースをされています。

最も活発にバンド活動されていたのは高校生の頃だそうですが、その後もエレキベースを続け、以前お勤めされていた高校の文化祭では教員バンドを組んで演奏したり、同僚の結婚式で演奏したりなさったそうです。

木目が美しいエレキベース、かっこいいです!

最近はあまり演奏されていないそうなのですが、是非演奏される姿を拝見したいものです♪♪







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(2)鉄道乗車


実は工藤先生、"乗り鉄"なのだそうです!

手に持っていらっしゃるのは、日本全国の鉄道路線の本です。

乗ったことのある路線は赤く塗られており、その総距離は13,000kmを越えているそうです!

愛知県は既に全路線制覇★

全国で見ても、既に5割ほどの路線を制覇されています!!

やっぱりローカル線がお好きなのだとか♪

今年は、長良川鉄道や、北海道の方の路線にも乗ってみたいとのことです。

全国制覇に向け、これからも少しずつ、乗車路線を増やしていくそうです!



CCS内の工藤先生のスタッフガイドページにも、学生のみなさんへのメッセージが載っていますので、是非そちらも見てみて下さいね。


英語についてはもちろんのこと、バンド活動や鉄道に興味のある人は、先生の研究室の扉を叩き、お話を伺ってみましょう!






次回の★Bridge★も、お楽しみに!



チョッパー子

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