名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

ホーム > DVD紹介: 2019年3月

この映画を覚えていますか?

皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
1月を持ってアルバイトを引退するので、今回で最後のDVD紹介となり少し寂しい気持ちになってしまいますが気を取り直して紹介をしたいと思います。

皆さんはかつて世間を盛り上げたこの映画を覚えているでしょうか?
それはジェームズ・キャメロンが描いたアバターです。
51X-Tktc9BL.jpg



























この物語は22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラという場所でアバター計画に着手していた。
しかし、それはパンドラの環境を脅かすものでそんな計画に元海兵隊員のジェイクが疑問を抱き始める。
そしてジェイクはパンドラの先住民ネイティリと仲良くなり、恋に落ちる。
複雑な感情を抱いたジェイクがどのような行動をとるのか、そしてパンドラの世界はどうなってしまうのか、最後までハラハラドキドキな展開になっています。

私が特にオススメなのが後半の大迫力なアクションシーンでさすが製作4年をかけて作っただけあるなと終始感心してしまいました。
その他にもネイティリとの2人きりのシーンや決意を固めるジェイクなど見所満載でとても面白い映画です!
皆さんも是非見てみてはいかがでしょうか!!

以上が私のDVDの紹介となります。
楽しんで頂けたでしょうか?
ブログを通して私も改めてそのDVDの内容について面白く、理解することができました!

今後もオススメのDVDや本はブログを通して紹介されるので皆さんも是非チェックしてみてくださいね!

(学術情報センターサポーター:マロン)

2019年3月 8日 学生TA |

ブレードランナーによろしく

こんにちは。いまや冬から春へ季節が移り変わる時期、とはいえ寒いものは寒い。風邪は引きたくないものです、お互い気をつけましょう。

そんな時期ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。卒業や進級が差し迫っているのか、過ぎ去ったのか、それとも直面しているのでしょうか。
私は晴れて卒業も決まり、しかし就職先を探している若年無業者半歩手前。
......こういうことはひとまず忘れるに限ります。思い悩んでばかりいたって解決しませんからね、そうでしょう?

さあ新着DVD紹介です。個人的にはかなりお気に入りの一作。

A1Zmp0ZC0SL._SY500_.jpg

























そう、何を隠そう不朽の名作こと「ブレードランナー」です。

1982年に公開されたこの作品は、当時の近未来である2019年を描いたパリパリのSF。
今まさに2019年を生きる身としては既に未来でもなんでもないですね。書いててびっくりですよもう。

ストーリーは極めて単純。とても優れた人造人間を作って宇宙で労働させていたらその人造人間の一団が殺害を犯し地球へ逃亡、色々とあって、かつて人造人間専門の捜査官「ブレードランナー」であった主人公デッカードに人造人間射殺の任務が下った、という粗筋。

その魅力はなんといっても陰鬱とした画面。ひたすら酸性雨が降り注ぐ街の中、ごつい拳銃を片手にしたデッカードは人造人間たちの足取りを追って戸惑い、苦しみ、追い詰められながらも任務を遂行していくのです。
うーん渋い、かっこいい。

当時の従来にありがちだった(とも言われる)明るい未来観ではなく、ひたすら薄暗く退廃的な未来観はとても魅力的。そういった感覚が好きで本作を観ていない人はぜひ観ましょう。絶対に損しません。たぶん。

そして、ちょっと邪道ですが、現代に存在しない人造人間や空飛ぶ車などなど描きながらスマートフォンのような通信機器の発展がまるで見越されていない点も個人的には面白いです。
当時の未来予測感とはこういうものか、という視点で鑑賞しても様々な発見があるかもしれません。

長くなってしまいましたが最後に一つ。本作は小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作としております。基本的な設定は同じですが諸々色々と違ったはず。小説を読まずとも映画単品で楽しめますし、もちろん映画を観ずに小説を読んでもお楽しみいただけること請け合い。こちら学術情報センター3階にて貸し出されております。春休みにどうでしょうか?

そんなワケで私が書く記事もこれが最後、もう会うことはないでしょう。

ありがとうございました。

(学生サポーター:油奴)

2019年3月 7日 学生TA |

皆さん予言は信じますか??

こんにちは。

学生サポーターのまっくろくろすけです。


まっくろくろすけ ブログ.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像










いきなりですが、

皆さんは、予言者について、どのように考えていますか?

私は、まーったく興味がありません(笑)

なので、どういう人がどのような予言をしているのかさっぱり分かりません...

しかし、予言に関してまったく興味のない私にも

予言について興味を持った友達がいます。

その友達に、最近、面白いことを聞きました。

2011年に起こった、

東日本大震災を予言したといわれている

ジョセフ・テイテル氏

新たな予言をしたということです。

それは、
2019年に富士山が噴火し、
崩壊するというものでした。

これを聞いて、

少し調べてみると、

東日本大震災以外でも的中していることがいくつかあり、

信憑性が高いと噂されていました。

このことを、
同じ学生サポーターのマロンさんに聞いてみると、

驚きと信じられなさなどがこみ上げ、

複雑な感情を抱いたまま、

大粒の涙を流し、

大学内を発狂しながら駆け巡っていました。(笑)


皆さんはどのようにお考えになられますか?


さてさてさぁ~て、

前置きが長くなってしまいましたが、

今回私が紹介したい作品は、

ホピの予言」です。

この映画は、

アメリカの先住民で、

予言者であるホピ族の現状を知り、

代々守ってきた予言の石版などから、

地球の危機を戒飭するドキュメンタリーとなっています。

予言に関して興味のある人は是非ご覧下さい!


この映画を見て、

興味を持ってみるのもありだと思います。

以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。

(学生サポーター まっくろくろすけ)

2019年3月 6日 学生TA |

シャークネード

こんにちは、ウィニーです。
今日はね、皆さんに紹介する映画は新着DVD「シャークネード」です。
こちらです。
シャークネード [DVD]

あらすじ
巨大竜巻と共にビーチに襲来した人喰いザメの大群が巻きおこす恐怖を描いたモンスターパニック。平和な光景がひろがるカリフォルニアのビーチを、巨大ハリケーンが直撃。急激な海流の変化に伴ってサメの大群まで押し寄せ、ビーチは地獄絵図と化す。さらに3本の巨大竜巻も発生し、大量のサメを巻きこんだままロスの街へと向かう。ビーチから逃げのびたサーファーの男性フィンは、ロスで暮らす家族のもとへ救出に向かうが・・・・
2013年の映画ですけど、4Dバージョンも上映しました。皆さん、観ていきましょう!

(学生サポーター ウィニー)

2019年3月 5日 学生TA |

あの男が帰ってきた!!!

こんにちは! " くうこう "です! 

この時期にこんなタイトルのブログ書くと
バイトの先輩たちが卒業しちゃうので、
先輩たち、帰ってきてほしいな。。。

今回紹介するDVDは、「帰ってきたヒトラー」です!

「帰ってきたヒトラー」の画像検索結果

世界には帰ってきてほしい人はたくさんいるわけなのですが、

この人の場合、望まれていないですかね。。 笑

彼がいなくなって70年。
人々の悩みが70年前と、現代社会で実を言うとあまり変わらないのですよね。

そのことを作者はうまく利用し、
現代社会を皮肉っています。

実写な訳ですが、
主人公もかなりのソックリさん。  本物に寄せています。

内容も濃いですし、
エンディングにはかなり挑戦的なことまで行っています。


かなりえぐい気がするよね。 笑


( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )

2019年3月 4日 学生TA |


Categories

新着情報

他ブログ新着記事(4596)

月別アーカイブ

アーカイブ

蔵書検索

他のブログも覗く

カレンダー

2024年2月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

コメント

最近のコメント

Entry Tag

大学公式HPへ