名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

ホーム > DVD紹介 > 宿命を受け入れるということ。

宿命を受け入れるということ。

こんにちは。学情学生サポーターのJINです。

スト期間が明けたらもう夏休みですね。

時間には限りがありますので、有意義に過ごしましょう。





今回は、おすすめ映画紹介です。

勧める映画は、「モールス」です。

※『モールス』は現在、ホラー映画特集に置いています。



91Zi5B6QeqL._SY445_.jpg
































2010年にアメリカで製作されたホラー映画で、14部門もの映画賞に

受賞・ノミネートされた作品です。



また、スウェーデンで製作された映画『ぼくのエリ 200歳の少女』と、

その原作にあたる小説『MORSE』をリメイクした作品です。



あらすじ→

雪に閉ざされた町に住むオーウェンは、学校でイジメられている。

ある日、隣にアビーという少女が引っ越してくる。

彼女は雪の上でもはだしでいる、謎めいた少女だった。

孤独な二人は徐々に惹かれあい、壁越しのモールス信号で

絆を強めていく。しかし、時を同じくして、

町では残酷な連続猟奇殺人が起こっていた・・・。




18163880.jpeg
















好きなシーンは、訳があって人間の食べ物を受け付けないアビーが

オーウェンから貰ったお菓子を我慢して食べる場面があります。

友情のような、愛でもある絆を育んでいく姿が非常にほほえましいです。



この映画は、アビーのある宿命、オーウェンの覚悟

そして二人のが見所です。



グロ描写も多くありますが、この暑い夏にぴったりな作品ですので、

ぜひ一度視聴してみてください。



f8a9197f.jpg

2019年7月26日 学生TA |


Categories

新着情報

他ブログ新着記事(4596)

月別アーカイブ

アーカイブ

蔵書検索

他のブログも覗く

カレンダー

2024年2月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

コメント

最近のコメント

Entry Tag

大学公式HPへ