本にまつわる話: 2013年2月アーカイブ

最近の 私の楽しみは、
電車を待つ数分の間、スマホで「青空文庫」を読むことです。

例えば、

「手袋を買いに」 「ごん狐」 「花のき村と盗人たち」 ・・・

     この著者は地元 愛知県・半田出身の新美南吉。

どれも短編なので、すぐに読むことができます。

寒いホームでも 読み終えると ホット! こころが暖かくなる

ことがうれしい。

そして、老眼の私でも、スマホの画面は以外と読みやすい。

 

「青空文庫」は、著作権が消滅した文学作品や、著作権者が許諾した

文学作品を無料で公開しているインターネット図書館です。

読み忘れていた名作、昔読んだ懐かしい作品を

ぜひ みなさんも読んでください。

収録作品数は1万冊以上におよびます。

 

★青空文庫

http://www.aozora.gr.jp/

 

スマートフォンで「青空文庫」を読みやすい形にしてくれるアプリは

いくつかあります。字体・文字間、バックの微妙な色あいで、

読みやすさはずいぶん違います。

自分にあったアプリを選んでください。

 

(名古屋のスタッフ そら)

 

 

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