<06>図書館スタッフ: 2014年6月アーカイブ

愛すべき人々?

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大学の読書ブログで紹介しても良いのかなぁ~?と少々思ったのですが、

面白そうだったのでこちらを紹介。

 

酔って記憶をなくします  <石原たきび編>

 

酔っ払いたちの失敗談&武勇伝集です。

自分もたまには飲みますが、自分の酔っ払い具合なんてかわいらしいものです。笑

友人・知人にも

'帰り道に側溝にはまり、翌朝目覚めたら周りに枯葉が散乱していた'

  (掃除めんどくさそう・・・)

'敷布団の下に寝ていた'

  (寝苦しくなかったんだろうか・・・?)

'会計を済ませたのに、もう一度お金を払おうとした'

  (私がもらっちゃえば良かった!?)

等々、かわいらしい人々がいます。

強烈なエピソードもありますが、えげつなくてここには書けない・・・。汗

 

お酒は適度に飲めば楽しいものです。

無理強いはいけません。

ノリでハチャメチャな飲み方をしてもいけません。

あ、当然分かっているかと思いますが一応念のために

未成年者の飲酒はいけません!!

(一応ね、大学のブログだから言っとかないとね・・・。^_^; )

 

新歓コンパや追いコン、打ち上げ、

卒業後には社会人として、お付き合いなどで飲む機会も出てくるかと思いますが、

お酒で失敗したとしても、笑い話で済ませられる程度にしておきましょうね。

私も気を付けよ・・・。(-_-)

 

 

(瀬戸のスタッフ : かりんとう)

新米librarianのPiです。

 

先日、翼館で開催されたビブリオバトルに参加してきました。

紹介したのは『アマゾン・ドット・コムの光と影』という本です。

 4795843422.jpg

 

私がこの本を最初に読んだのは今から約7年前のことです。

当時amazonといえば、名前こそ広く知られていましたが、日本での利用者は今日のように多くなかったように思います。

アマゾン?聞いたことはあるけど、大丈夫?信頼できる?

私自身そんな風に思っていたのを覚えています。

当時は、多くの人がネットでの買い物という行為そのものに抵抗があったのではないでしょうか。 

 

しかしそれも今は昔...。

アマゾンの勢いは留まることを知らず、そのワンクリックという利便性から、様々な人が今日では利用しています。

送料も無料で、商品もすぐに届く、こんなに便利なことはありません。 

 

ここで文字通り"本題"に戻ります。

「アマゾン・ドット・コムの光と影」 

みなさんが今見ているのはアマゾンのまさしく「光」の部分です。

今日アマゾンは多くの雑誌で「成功のビジネスモデル」として語られるようになりました。

 

しかし「光」がでれば、かならず出来るのが「影」です。

では、アマゾンに存在する「影」の部分とは一体何なのでしょうか。

そして、その「影」を目の当たりにしたとき、果たしてあなたはその事実をどう捉えるのでしょうか。

 

本書が問いかけているのはまさしくその点だと思います。

続きが気になる方は、是非この本を読んでみて下さい。

 

ちなみにこの本、皮肉にもアマゾンで購入できます。

 

面白いことにこの本のユニクロ版もあります。

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 『ユニクロ帝国の光と影

興味がある方はこちらも読んでみるといいかも知れませんね。

 

それではまた次回。

(名古屋のサポーター: Pi)

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