<06>図書館スタッフ: 2013年12月アーカイブ

 

 

瀬戸キャンパスの周辺は、紅葉した樹木で秋を満喫出来ます。

 

 

銀杏並木や、色づく木々を眺めていると、学校までの道のりもあっという間です。

 

 

桜と紅葉の季節は、景色を見ているだけで

 

 

お腹がいっぱいになるような心の満足感がありますね。

 

 

冬の午後は、暖かい飲み物と好きな本と共に、ゆっくり楽しみたいものです。

 

 

 

そんな時にお勧めしたいのが、

 

 

今日紹介する祈りの幕が下りる時」東野圭吾著です。

 

 

 

4062185369.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直なところ、東野作品にも少し飽きたかなと頁をめくると、

 

 

 

加賀恭一郎の名前が表れ、

 

 

 

面白い読み物を見つけた時のワクワク感に

 

 

 

一気に読んでしまいました。

 

 

 

こういう種類の本は、あらすじを書いたら楽しみが半減してしまうので

 

 

 

省略しますが・・・テレビでもヒットしたあのシリーズの続編です。

 

 

 

赤い指」をご存知の方はより楽しめるはずです。

 

 

 

気になった方、ぜひ。

 

  

 

ちなみに、 " 東野圭吾という名の謎 、

 

        2013年エンターテインメント界最大のサプライズ "

 

 

                       なのだとか。。(帯より) 

 

 

 

  (瀬戸のスタッフ:FUJIsan)

 

 

 

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