オススメ本: 2017年1月アーカイブ

かわいい栄養マンガ紹介

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とってもかわいい栄養マンガ

栄養素図鑑』が新着図書で入りました。

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主人公の乱子ちゃんは現代女子の生活そのものを満喫していました。

ある日、焼肉を食べた次の日不思議な猫が現れて、自分の体の中の旅にでかけることに!

体内で栄養素がどのように働いているか

なかなか目を向けられなかったことも乱子ちゃんと一緒にどんどん分かってきます。

 

読み終わる頃には、今日のご飯は何にしたらいいかなと自分の体をいたわれるように。

大学生になってから、外食が続いていませんか?

フルーツやサラダからでもビタミンやミネラルなどの栄養素は取れますが、実はもっと不足しがちなのは鉄分やカルシウム

私は、ひとり暮しでは口にすることが少なくなるレバーや魚などをもっと食べようと思いました。

 

一人一人食生活や好みによってなにかしら栄養素の偏りは生じてくるであろう現代の生活

時には見直してみるのも大事ですね。

 


学生サポーター

たまちゃん

 

筋トレ

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 どうもむとぅーです!今回は前々から気になっていた本を紹介したいと思います!

それがこちら

筋トレが最強のソリューションである : マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

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悩み事があったら・・・筋トレ!

仕事が成功したいなら・・・筋トレ!!

ダイエットしたいなら・・・筋トレ!!!

恋人がほしいなら ・・・筋トレ!!!!

 

著者いわく「この世の中の問題の99%は筋トレで解決できる」そうです。 

とにかく筋トレ一色な内容になっています!

読み進めていくと「あれ、筋トレしたくなってきたぞ・・・」と思うこと間違いないです!

 個人的に「バーベルとダンベルは何があっても裏切らない」という言葉に衝撃を受けました・・・

これを気に筋トレしてみようかな。。。

 

興味のある方は3階図書館で貸し出しを行っているので

ぜひ借りてみてください!

それでは!!

 

〈学生サポーター むとぅー〉

電子書籍の時代

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今日は電子書籍

で読んだ本のうち、図書館に蔵書してあるものを紹介します


ここで疑問がひとつ浮かぶと思います

紙とインクにより印刷された本

電子機器で読む本

は両立するのかという問題です

元々本が好きな人は、本を電子媒体越しに読むことに抵抗がないのか

と思う人もいると思います

あるいは

その本自体への感じ方が変わってしまうのではとか

僕もハードカバー好きです

 

僕が利用してるのはアマゾンから出ているKindleのペーパーホワイト

ほとんど電力を抑えたリーダーで画面がほとんど紙に近く、電子という感じがあまりしない

元々、ちょっとした旅とか長距離移動の時の読書のために

持ち運びに便利なものを探していたのがきっかけです

 

たしかに初めは違和感とか読みにくさはありましたが

思い立ったとき楽に開けるからか、すぐに慣れました

使っているうちにいろんなメリットを発見しました

その1 画面

まずなんと言っても目に優しいことですね

特殊な媒体なので、スマホやタブレットとは違い、長時間見ていても疲れにくい

太陽の真下だって読めちゃいます

紙のように手で押さえる必要がないというのも地味に良いところ

その2  機能

気になった単語、一文やセリフを記録しておけたり

分からない語彙にタッチするだけで自動で辞書かウィキペディアにアクセスしてくれます

英単語や漢字の勉強にもなりますね

充電もすごく持ちます、少なく見積もっても一ヶ月は持つでしょう

購入もわずかワンクリックでダウンロードも数秒です

その3 容量

いくらでもはいります、外出先で持っている本すべてにアクセスできるし最大のメリットと言えます

棚に置かなくていいから最高の収納品ですね

iTunesにも言えることですが

家の中にCDやらレコードやら本を置く必要がすごく軽減されましたね

アップルやアマゾンは我々の生活をガラッと変えました

 

他にも紙の本より安かったり無料のもあって便利すぎます

とはいえインターネット後の世界でもラジオやTVや映画が残っているように

紙の本の需要が急低下するようなことはありません

むしろ紙の本の本来の良さを再発見できると思うし

とにかく両者をうまく用途に合わせて両立させることがコツですね

 

青空文庫でまずよかった著者が「坂口安吾」です

以前にも紹介しましたが、キンドルで新鮮に読めました

戦後の日本に衝撃を与えた『堕落論』や、本来の「美しさ」について唱えた『日本文化私観』

これらのエッセイは読みやすくオススメですが、彼の堕落論的思想がこの小説にも表れています

『白痴』

 

それからやっぱり夏目漱石

ほどんど揃ってると思いますよ、吾輩は猫であるを少しずつ読むのが好きです

文がいいから途中から読んでも面白いですね漱石さんは

『夏目漱石』


そのほかにも、個人的に気に入ってるのが新書です

雑誌の類が電子に向いてないかわりに、新書は向いてると思います

気軽に買えて読めるというのが持ち味ですが、お目当てのものが書店や図書館にいつもあるとは限りません、それに毎日何かしら発売されているものですから、探すのも苦労します

Kindleならストアから瞬時に見つけ、買えるし

あなたへのおすすめのような本も自動的にアップしてくれますしね


そもそも、「Kindle」についての本は、例えばこちら

Kindle クリエイティブ読書術

電子なので一見、4F学情にありそうですが、Kindleについての本は実は3F図書館のほうが揃ってます

意外ですねえ

Kindleをうまく使いこなすための本ですが、やはりペーパーホワイトの端末をオススメしていました

極力無駄を省き、読書に集中させるような媒体なのに

実は他のタブレットに比べてこんな良い面があるということを使い込むうちに発見できます


紙の本と電子書籍

について考える際の参考になればと思います

どちらもうまく活用していきたいです


学生サポーター あっきイ

 

新しい社会保障の考え方

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みなさんこんにちは~
Hoonでございます。

唐突ですが、皆さんは「ベーシックインカム」というのはご存知でしょうか?
「ベーシックインカム」をとても簡単に言うと、「みんなで分かち合いすること」です。
え?何が言いたいの?と思うかもしれません。
これではさっぱり意味が分かりませんよね。
でも、あえて僕は何も言いません。
(是非手に取って読んで欲しい・・・)

この本を一通り読めば、良くも悪くも「ベーシックインカム」とは何か、
あるいは「社会保障」とはどうあるべきなのかなど、
様々な問題に目を向けることができるようになります。

そして一言だけ言わせてください。
「ベーシックインカム」は決して「国家崩壊」をもたらすものではないということです。
それよりも現状の社会保障の煩雑さや不正の方がよっぽど
感情論を抜きにしても許しがたい問題だと思うのです。

科学技術は進歩している中、人間の社会の成熟度がそれに全く追いついていないと感じます。
一方的な私見のみを述べてしまって申し訳ないですが、
とにかく一番大事なのは、「知ること」これに尽きます。

では、図書館で色々な本を読んで、
知識を深めて、それを実際に使えるようにしてみてください。

世界が変わりますよ、きっと。


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(Student Supporter: Hoon)


Amazon

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皆さんこんにちは

こたつから抜け出せないむとぅーです。

寒くなると買い物にも行く気すらなくなりますよね。そこで思わず使ってしまうのがAmazon。。。

スマホでパパッと注文して後はこたつで待ってるだけ。

2日もすれば商品が届きます。そして安い!

まるで魔法のようなこのシステム。不思議ですよね。

今回はAmazonの創立者ジェフ・ベゾス氏の仕事術に迫った本を紹介したと思います!

ジェフ・ベゾス : アマゾンをつくった仕事術

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どのようにしてAmazonが誕生したのか?

創立者のジェフ・ベゾス氏とはどのような人物なのか?

そしてジェフ・ベゾス氏の驚くべき仕事術とは?

これらがこの1冊に詰まっています!

 

興味のある方は3階図書館で貸し出しを行っているので

ぜひ借りてみてください!

それでは!!

 

<学生サポーター むとぅー>

 

 

 

絵心無くても図は描ける

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みなさんこんにちは~ Hoonでございます。

今回はと~~~ってもわかりやすくて、

と~~~っても読みやすい本をご紹介したいと思います。

ちなみにみなさん、絵心ってありますか?

よっぽどの人でないと自信もって「ある」とはいえないと思います。
(僕も例外なくその一人です。(笑))

たまにきれいに作図している人を見るとほれぼれしちゃいますよね。
(@^▽^@)

わかりやすい図と言うのは本当に理解しやすいものです。

まさに百聞一見に如かずですね。(笑)

でも、絵心がないと思い込んでいると、

人は不思議とどんどんかけなくなるものです。

なぜなら、それは「自信」がないからです。

じゃあ、その「自信」をどうやってつけるか?

「自信」を裏付ける「知識」があれば対処できます。

もともと「自信」って言うものは根拠がなくてもできるもんなんです。

だって、赤ちゃんなんて何も知らないでしょ?

だから、あなたが「いける!」と思えばいけるんです。

でも、大人はそういうわけにはいかないこともあります。

そういうときはまず、それに対する「知識」が必要です。

「知識」は暗闇を照らす灯火です。

真っ暗闇のなかライトもつけずに運転なんて怖くてできません。
(というか法律違反です。ゼッタイにやめましょう。)

道端で目をつぶって何十秒も歩ける人なんてそうそういないと思います。

それはお察しの通り、「恐怖心」が邪魔してるからなんですよね。

その「恐怖心」を退けるのが「知識」であり、

「恐怖心」のない状態が「自信」のある状態なんです。

まわりくどいことをいってしまいましたが、

これは人生の難題にぶつかった時に使える一番着実な方法です。

ということで、作図の知識に関してはこの本をご参照あれ。


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(Student Supporter: Hoon)


新年のご挨拶

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新年明けましておめでとうございます。

唐揚げ大好き、じゅーしぃ・からあげです。

 

正月はいかがお過ごしだったでしょうか。

いろんな所に足を運んで忙しかった人も多いかと思います。

みなさま、落ち着いて本は読めましたか?

寒いこの時期は、炬燵とみかんとお茶と本さえあれば楽しく過ごせるはずです。

本をまだ読めていない人にはまず、こちらの本を紹介します!

 

とにかくうちに帰ります

とにかくうちに帰ります.jpg

印象に残るタイトルですよね。

僕の好きな作家、津村記久子さんの小説です。

働く女性を主人公にすることが多い津村さんですが、

出身地が大阪であるためなのか、書かれている文章が面白くて、とくに地の文でのツッコミにはセンスがあります。

僕もこんな風に文章が書けたらいいなあ、と羨望の眼差しを本に向けて読むばかりです。

1月のオススメ本に指定しましたので、もし読んでみたい人がいたら新書コーナーの棚のエンドに面だししてますのでご利用くださいませ。

 

2017年はどんな年になるでしょうか。

みなさん一人ひとりに目標があると思います。

僕は自分の将来のことを決め、自分の趣味も思う存分楽しんで、

楽しい一年間にできるよう、たくさんのことに挑戦していきたいと思います。

 

図書館では今年もビブリオバトルや本屋さんツアーなどのイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加ください!

では、今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

(学生サポーター: じゅーしぃ・からあげ)

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