オススメ本: 2015年10月アーカイブ

民王

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お久しぶりです、出戻り学生サポーターのKiwiです!

約1年ぶりの登場ですが、この間何をやっていたかというと・・・ アメリカに交換留学に行っていたり、就活をしていたりしていました。

改めて、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

さて。

今回はおすすめ本を1冊紹介したいと思います。

 

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民王』 池井戸潤

 

この前までドラマやっていましたよね!その原作です。

 

あらすじは、、、

ある日突然総理大臣とバカ大学生の息子が入れ替わってしまい、政治家、マスコミ、大学生など様々な人が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇です。

(Amazon.co.jpより一部引用)

 

池井戸潤の作品は半沢直樹や下町ロケットなど、面白くて読みやすい作品が多いので結構おすすめです!

機会があったらぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

(学生サポーター Kiwi)

 

 

20の年頃

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こんにちは!

 

10月も突入し、もう秋がやってまいりました。

地球の公転では、いい感じに太陽の周りを半周した頃でしょうか。

あと、もう一押し地球が公転すれば一年もあっという間ですね!

 

さて、、「光陰矢のごとし」という言葉がございます。

 

そう!時間の流れはあっという間なんです!

 

幼稚園や保育園にいるーとのほほんと過ごしている間にも、

歳はとっていきます。

 

気がつけば、高校生、大学生、社会人となり、もう大人になっています。

日々、流れる時間の中で、今しておくべきことは山ほどあると思います。

 

でも、何かやろうと思えば、何らかの行動はできるのでは?

大きいことだったり、小さいことだったり、やることは人によって違うかもしれない。

 

少なくとも、誰でも何かはできるはず!

 

以下の本を参考にしてみてください!!

 

20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる

 

この本を拝読させていただきました。

本当に身近なことから始めています。

 

以上!学生サポータールチルより!

 

 

 

 

 

 

おすすめ本。

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学生サポーターたまちゃんです。


 

『リストラなしの「年輪経営」』
 
 
 

かんてんぱぱの会社の代表取締役会長 塚越寛さんが書かれた本です。

木の年輪の写真が表紙のほっこりした見た目、中身は衝撃的な内容がたくさん書かれているのです。

 

 

この会社、なんと2年に1度は海外旅行が可能なくらいの福利厚生をずっと続けているそうです。優良企業のお手本のような、伊那食品工業株式会社。今の時代でこんなのあり?くらい社員への愛に満ち満ちた会社であることが1冊を通じてひしひしと伝わってきます。

 

 

そして、どうしてリストラをしないのかも現実的な理由がしっかり書かれています。

 

 

私がはっとした一言は、年功序列にお給料が出る仕組みの理由でした。

 

 

「弟が力持ちでよく働けるからといって、お父さんやお兄さんのごはんを減らして、弟に食べさせるでしょうか。」(67ページより)

 

 

本当に社員を家族としてみていなければこの一言は出ないな、と感動したと共に私が慣れ親しんでいる「個人主義」への疑問がふつふつとわきあがってきました。

 

 

私は個性を大事に!と言われて育った世代です。ベンチャー企業の成果主義にも憧れますし、腕一本で稼いでいるライター業の人にも興味があります。

 

 

そうやって、個人の利益を最優先し夢へとひた走っている人のことを、安定は無いけれどスリルがあって、自立していてかっこいい!とひそかに尊敬していました。大企業には正直あまり興味がありませんでした。

 

 

個人主義と対極にある伊那食品工業株式会社ですが、こんな会社なら私も採用されたい!と心から思える素敵な経営者の方の本に出会えて久しぶりにパワーをもらえた気がしました。

 

 

いつか、かんてんぱぱガーデンに遊びに行こうと思います。

 

 

 

(学生サポーター たまちゃん)

 

法と哲学の関係

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みなさんこんにちは~

自他共に認めるディレッタントなHoonです。

今回は僕の大好きなキーワードである「哲学」が目に留まったので、

内容をさらっと見てみたところ、

思ったよりも読みやすいレイアウトで

言葉は少々小難しいものも多々ありますが、

ある程度のリテラシーを持った人なら、

ちょうど良い噛み応えのあるものなのではないでしょうか。

内容に圧倒されない程度でかつ簡単すぎないところが

意識の高い人の向上心をくすぐることでしょう(笑)

 
 

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では、是非とも法学部資料室で。
 
 
 
(Student Supporter: Hoon)


空っぽの頭で名画の謎を暴く!

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こんにちは!

学生サポーターのルチルです。

 

最近、景色が秋の模様になってきました。

夕日は、真っ赤色に綺麗に見えます。他にも変化があるようです。

それは、温度です!!秋といえば、なんと言っても快適な温度です。

暑くもなく、寒くもない適温の時期で、生活もしやすくなった方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

あの夏に体験した、焼けるような日の強さとおさらばできて何よりだと

一息をついています。

 

さて、生活環境がいい秋ですが、他にも秋に似合う風物がありますよね!

それは、ズバッと!!

「芸術の秋」です。

 

今回、ご紹介させていただく本は

「プラド美術館 名画に隠れた謎を解く!」という本です。

 

 

この本は名画に隠された謎が書かれています。

近いうち、美術館や芸術に触れる機会がある方は、この本をサッと読むと

いいのかもしれません・・・。

 

世に残した芸術の数々には、何かしらの謎は残っています。

それが、いい事なのか悪いことなのかが分からないことも謎の1つと言える

のではないでしょうか?

 

時には、社会背景を現した名画。

時には、浴と葛藤する聖人。

時には、女同士の戦い。

等など、名画は時代の出来事を絵にして、作者の思いや未来の暗示を示しているようです。

 

もし、名画を見る機会があったら何気無く見るのがいいかもしれませんね(笑)

そして、その名画に登場する人物を見ると謎は見えてくると思います。

 

以上です。

学生サポータールチルでした!!!

御精読ありがとうございました。

 

 

(学生サポーター ルチル)

 

夏休みに戻りたい

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お久しぶりです。むとぅーです。
皆さん夏休みはどうでしたか?
僕は家でスマホばかり触って引きこもり状態でした・・・後悔しています・・・
夏休み前に戻りたい・・・
過去に戻りたい・・・

というわけで今回紹介する作品は
現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れる能力を手にした人達のお話です。
それがこちら!!
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          著:乾くるみ 

もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたら――。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?
家族にも警察にも相談できないまま、独自の捜査を行う彼らが辿りついた衝撃の真相とは――。

ストーリーはサスペンス・ミステリー的な内容になっています!
世界観を生かした「時空トリック」にはビックリしました!!

著者の乾くるみさんといえば今年映画化した「イニシエーション・ラブ」の著者でもあります!
この作品も今後、紹介したいと思います!

興味のある方は3階図書館で貸し出しを行っているので是非読んでみて下さい!
それでは!!
 
(名古屋のサポーター むとぅー)

最近のMy読書ブーム

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秋には梨と栗きんとんが食べたいまめこです。
今日は久しぶりに真面目に本を紹介したくなり執筆中です。

突然ですが、皆さんはジブリ映画は好きですか?
特に好きな作品は何ですか?

まめこが大好きな作品は
・ハウルの動く城
・天空の城ラピュタ
・魔女の宅急便

今日はその中から「魔女の宅急便」について語りますよ。

小学生の頃、ビデオを(まだDVDなんてありませんでした。)
何度も何度も繰り返し見てました。

キキは空を飛べて楽しそうだな~
元気一杯でかわいいな~

なーんて思いながら。

きっと、同じような経験のある人も多いはず!
ですが、原作を読んだことはありますか?

角野栄子さんのこの本です。

全5巻からなる長編小説だったってご存知でしたか?
まめこは知りませんでした~。
もっとコンパクトなお話だと思い込んでいました。

ということで、最近はこの魔女宅シリーズを読んでいます。
ちなみに今日は3巻を借りて帰ります。

原作を読むと映画とは違った魅力を発見できてとても楽しいです。
1&2巻は返却済みなので、興味を持たれた方は是非どうぞ。

今日はまじめちゃんなまめこでした。



名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆

"手仕事人"たちの生き方に学ぶ

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こんにちは。
皆さんいかがお過ごしですか?
就活中の人は今年から大手企業の採用開始が8月からになりましたね。
というわけで、今回は「仕事とはなにか」という素朴な疑問について考える本、『手の仕事の旅 【名古屋】』をご紹介します。

手の仕事の旅【名古屋】.jpgのサムネイル画像


仕事が嫌いなわけでもないのに、満たされない何かを感じていた著者が
「ほかの人はどう思っているのか?」ということから始めた、仕事人たちのルポルタージュです。

手作り、手仕事といった言葉には、多くの人がプラスのイメージを抱くと思います。何だか暖かい感じがしたり、その物のオリジナリティが感じたり、きっとその裏には「人」がいることを知っているからなのでしょう。
そうした"手仕事人"たちがどんな仕事をしているのか、仕事についてどう感じているのかを聞いていく中で「仕事とはなにか」を考えます。
「仕事とはなにか」なんて、働いていてもそんな疑問を抱くのだから、きっと学生の私たちがその答えを得ることは難しいかもしれないです。(まだ働いていないからこそ、迷わずに答えが出せるかもしれないけれど)
それでも、仕事を通して見えるそれぞれの生き方はきっとその答えのきっかけになるのではないでしょうか。

就活中の人もこれからの人も、それから終わった人も名古屋の"手仕事人"たちの生き方を見てみてはいかがでしょう。
つくっている物は身近な物が多く、純粋にその裏側が見れてしまうのも楽しい本です。ぜひどうぞ。
学生サポーター、myuでした。

「文章」を書く

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今日、配架をしていて日本語や文章に関する本が目に付いたので、
それをテーマに書こうと思います。

文章を書くときというのは、日々色々なところにあって、
その度に、「もっと上手く書けたらいいのに。」と思います。
きっと多くの人がそう思っているのでしょうね。図書館にも「文章の書き方」に関する本がたくさんあります。

どこかにきちんとしたメールを送るとき、その形式やルールを知る必要があるし、レポートにも「書き方」があります。

日々、そうした「上手な書き方」を求めて書いていると、「文章なんて書けない!」なんて投げ出したくなります。
実際に今、こうして書いているときにも、やっぱりそう思ってしまいます。
でも、文字を知っていて、ある程度の文法を知っていて、でも書けないのはなぜでしょう。
やっぱりテクニック?


― いったい、いつ、ぼくは、「文章」の書き方をならったのだろう。「誰」が、ぼくに、教えてくれたのだろう。
  「文章」たちが教えてくれたのだ。

これは、『ぼくらの文章教室』(高橋源一郎/朝日新聞出版)という本のなかで著者が述べている言葉です。

ぼくらの文章教室.jpg


普段、色々なことを気にして、あーでもない、こーでもないと考えていたのが「あ、文章を書くって楽しかったな」と気づけます。

小学生のときの作文とか、年賀状とか手紙とか・・・
今読み返すと、なかなか傑作だったりしますよね。
「上手な文章」とは一体なんでしょうか。
これを読んで、少しでも「上手く書ける」ようになったらいいな、と思います。


学生サポーター、myuでした。


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