学生サポーター: 2020年3月アーカイブ

平成といえば?

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平成生まれの皆さん、どうもレモンです!

私は、今年成人式に参加してきて、令和始まってからの初成人式だったのでは?

と少しスペシャル感を味わっています。

さてさて、もう令和になってしまいましたが、平成にどんなことがあったか、

パッと思いつきますか?いざ思い出すとなると、難しい人もいると思います。


さて、今回私がおすすめする本は

「ルポ私たちが生きた平成:人と社会はどう変わったか」です。

平成.jpg


内容

自己責任、能力至上主義、コストパフォーマンスの追及、多様性の時代、岐路に立つ平和国家。

50年後、100年後、平成はどんな時代として認識されるのか。同時代を生き、社会と向き合ってきた20~50代の記者達が、中央政治や大事件からは見えてこない、平成の「素顔」に迫る。


普段何気なく見て、聞いていたニュースの裏側では何があったのか、平成でどのような社会の変化があったのか。

日常を恙無く過ごしていては、気がつかない、触れる機会がほぼないことまで載っている一冊です。

(学生サポーター レモン)


「どうせ無理」ですか?

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こんにちは、こんばんは、ないとぅーです。

僕は最近、趣味もないので、これといって何もしていなく、
自分が何になりたいかわからなく、就職先が決まったとしてもずっと同じ場所で働くことができるか不安で、就職活動も周りと比べると上手くいっていないような気がします。

そんな時に返却されてきて、目に留まった一冊の本を、今日はオススメ本としてブログに掲載します。

タイトルは、「どうせ無理」と思っている君へです。



「どうせ自分には無理」と一度は思ったことがある人は少なくはないと思います。
そのように思っている方が、「どうしてそのように思うようになったのか(きっと生まれたときからそのような感情になったわけではないでしょう。何かきっかけがあったはずです。)」、
また、「そのような考え方にならないように自分はどうしていけば良いか」を教えてくれる、とても共感でき、勇気づけられる本です。

僕はこの本を読んで、きっとあまり行動には変化はないと思いますが、自分の考え方や、気持ちの面が少し変わった気がします。

「何かにチャレンジしたい」人、「自分に自信がなく、弱音ばっかり吐いてしまう」人、ぜひこの本を!

他人に振り回される人生はやめ、
自分らしさでいきましょう!
(学生サポーター ないとぅー)


皆さん、2020年が始まり、もう3月ですね。

2020年も頑張ってくださいよ^_^
今年は何事も順調に進むようになりますよう!

さてさて、今日はね、おすすめしたい本はこちらです。
「言葉にできない」ことは、「考えていない」のと同じです。

その気持ち、言葉にできますか?
どんなに言葉を磨くスキルを学んだところで、自分の気持ちを把握していなければ、強い言葉を生み出すことはできないです。

考え抜く、整理する、さらけ出す。
この一連のプロセスを正しく経ることで、
あなたの言葉は人を導く「旗」になります。

ぜひ、3階の図書館に借りに来て下さいね♪
(学生サポーター  ウィニー)

日本の現状

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こんにちは、こんばんは、ないとぅーです!

最近、皆さんは何をしていますか?

僕は、ドラマを見るうことが好きなので、ドラマを少し見たり、寝たり、後は就職活動を少ししているような感じです。
周りは、すごく熱心に就職活動をしていて、不安な気持ちも大いにあります。
ですが、中々スイッチが入りません!
どうしたら良いでしょうか?
助けて欲しいです。

皆さんも暇ではないでしょう。
しかし!、この春休みに時間はあるのではないでしょうか?

そんな「時間が作れるよ!」と思った方に
是非ともオススメしたいのは、トピックからはじまる統治制度という本です。


この本は、
争点をイメージしづらく、理解が難しいとされる憲法の統治制度について、ニュース、写真、身近な話題など、歴史から説き起こし分かりやすく解説しています。
また、内閣、裁判所、地方など、それぞれのテーマごとに細分化されているので、それぞれのテーマごと関心を持って主体的に考えられるようになります。

そして、重要な法改正や新判例を織り込んでおり(2019、9、30出版)、基礎から学ぶことが出来る最適な本です。

この本を読んで、日本の統治の現状を知りましょう!

Let's begin!
(学生サポーター ないとぅー)




お別れの、春です。

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「春」と言えば、何を思い浮かべますか?

やはり、桜でしょうか。 桜は卑怯ですよね。
卒業式に入学式、どちらのイメージにもあります。

こんな話題からはじまると言うことは。。。。?


『慣れない、春です。』(2018/4/16 掲載)から約2年間、
読書ブログ「栞輪」で皆様に寒さと笑いを(?)お届けしてまいりました、
学生サポーター" くうこう "は今年度にて卒業でございます!!

もう、寒さにおびえることがなくなるので
これこそ春ですね! 


" くうこう "と言う名前でここまでやってきましたが、
空港はお好きですか?
日々、膨大な人、物、情報が行き来する玄関口です。
そしてそれらが我々の環境へと浸透していく。

図書館もそんな場所ではないでしょうか。

図書館サポーターですから、こじつけ感がありますが、
学生のみなさんにも" 空港 "のような、
役割を成している空間があると思います。

学生生活は、4年間。
長い短いは人それぞれですが、
その中でたくさんの物事に挑戦をすることが出来ると思います。

挑戦することには、それぞれの場所が存在する。
その中で自分が楽しいって思い、行動すれば
それがあなたにとっての" 空港 "だと思います。

色々な情報、人と出会うことは不安だと思います。

でも、一つ背中を押せば、
そこはあなたのショータイム。
辛い!無理!って思うことも学生だからまだまだ出来ること。

朝怪しいって思って、天気予報を見落としたけど、
傘が無いとウワーってなるなと思い、傘を持ってきました。

そんな小さなことでも、雨が降ればある意味ラッキー。

4年間をどう乗り越えるかは人それぞれですが、
是非とも自分の" 空港 "となる場、見つけてください。


なんか、自分の名前だけで話をよく纏めていますが、
自分も空港に降り立った1機の飛行機でしかありません。

そう、長いこと綴って爪あともたくさん残しましたが、
飛行機はいずれ飛び立たないといけません。

はたして視界は良好なのか。
穏やかも楽しいも嵐も抱えた空へ飛び立ち、
次なる空港を目指します!!

Thank you for flying with us today and enjoy your flight,
 thank you!

( 学術情報センター 学生サポーター くうこう。 これにて、おしまい!  ) 

待つよ、もっと。

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こんにちは! " くうこう "です! (*^_^*)

みなさんは、何を長いこと待てますか?

カップラーメンを待つことも苦痛と感じる人もいれば、
長蛇の列に長時間並ぶことが平気な人もいますよね。


基本、待つことは出来るのですが、
待ち合わせの時間に
遅れますの連絡なしで遅れてくる人は許せないです。

神経が理解できませんね 笑


では、
檻に閉じ込められた「あなた」のことを助けると誓ってくれた、
その子の助けをどれだけ待てますか?



今回紹介する本は、
あなたの右手は蜂蜜の香り』です!



北海道の田舎町に熊が出た。
クマはキャラクターにもなって人気がある。
なのに本物には近づくなと言う。  

どうして?

気になってしまった小学生の私のせいで、
「あなた」の母親は死んでしまい、「あなた」は動物園の檻の中。

私のせいだ。どんなことをしても、必ず救い出す。
クマの飼育員になるため精進する。


でも、これって本当に「あなた」が望むことなのかな?

大人になった私は、悩んで、悩んで。


( 学術情報センター 学生サポーター くうこう )

「食」から学ぶ

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どうも、レモンです!

突然ですが、みなさん台所にたつ機会ありますか?

小学校中学校のときは、夏休みの課題として親の手伝いをしましょう。

となったときくらいしか、私は自らたつことはなかったです。

そして、私は実家からの通学なので、最近もたっていません。

だから、一人暮らしで自炊している人をリスペクトしてしまいます!


さて、今回オススメする本は

自炊男子 「人生で大切なこと」が見つかる物語』です。

自炊男子 人生.jpg


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公イケベタカシは、九州教育大学の一年生。

テキトーで平凡な大学生活を過ごしていた。

食を大切にする彼女に、カッコつけたくて始めた自炊生活だったが、気付けば「食」を通して成長し、平凡な日々が変わり始めていた。


この本は調理に関することが書かれている本ではなく、「食」を通して成長して行きます。

また、主人公が大学生であり、比較的視点が近いので、話に共感しやすいです。

そして、「人との出会い」「一言」をとても大切に取り扱っていて、私もこれから意識していきたいなと自然に思ってしまう一冊です。

 

(学生サポーター レモン)

新たなる課税

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どうも! タッキーです。

皆さん、テストお疲れサマでした。


僕もテスト期間が無事(?)終了し、
とりあえず肩の重い荷が下りた感じがしてとても清々しいです(本音は成績が出るまでは気は落ち着かない、、、)。


さあ、気を取り直して(笑)。


今回紹介する本は小前亮作の残業税です。



〇〇税と聞くとなんだか気分が重たくなりますよね(ボソ...)

残業税.jpg





















~あらすじ~
今の時代では当たり前になりつつある残業。しかしこの作中の日本では、そんな残業をすればするほど税金が多く取られる制度「時間外労働税」が導入される。

この課税によりサラリーマンの残業時間は劇的に減少。社会は残業をしないのが当たり前になりつつあった。


しかし、時間外労働なしでは会社が成り立たない企業も少なくない。故にもっと働かせたい企業はこっそりサービス残業をさせる。このサービス残業もこの世界では立派な「脱税」に該当する。


そんな脱税企業を片っ端から取り締まるべく、主人公の「矢島 顕央(やじま あきひさ)」含む残業税調査官、マルサならぬ通称「マルザ」と労働基準監督官が奮闘する一冊。

公務員のいい意味の固さ(真面目さ)が表現された作品です。

ぜひ読んでみて下さい!(早くテストの呪縛から解かれたい) 

(学生サポーター タッキー)


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