人類学はゲーム学のあとで

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こんにちは。本記事を読んで下さっている皆様は夏休み真っ最中なのでしょう。お暇な方もお忙しい方も、等しく酷暑にお気をつけください。

というわけで、学術情報センター3階に置いてある本の紹介です。
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タイトルに「ゲーム」と入っている本は、手に取ると落ち着くものです。皆様もお試しください(個人差があります)。

要するに、テレビゲーム研究の観点から人類学をやろう、と言う本です。
テレビゲームを作っている人と、ゲームに関する学術的な批評を述べたことのある人たち合計三人が、対談の形式で、あれこれとゲームについて語っています。
・・・・・・読みやすいは読みやすいのですが、なんとも、テレビゲームに興味のない方には辛い内容かもしれません。

たしかに、全4章のうち、前半にあたる1章と2章は、ゲーム批評の歴史や表現の変遷といった、言ってしまえばマニアックな内容です。
しかし、日本の数十年で受け入れられる遊びが如何に変化してきたのか、技術と発想によって表現とはどのように変わっていったのか、など、やはり面白そうな要素はあるのです。ゲームタイトルなどの固有名詞は飛び交いますが。
3章になると、日本と海外でのプレイスタイルの差などから国民性を測るかのような、妙に壮大なことも話しています。ゲームなんか知らないよ!という人は、ここから読んでみてもいいかもしれませんね。そして4章は総括のようなものです。

ぜひとも、この本を読んで頂きたいものですが、例えそうでなくとも、夏季休暇期間は貸出期間が長く取られているので、色々な本を借りていって、涼しい部屋で本を読みましょう。
私としても、そんなふうに酷暑を乗り切りたいものです。

(学生サポーター:油奴)

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