謎解きは事件の前に

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こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

このブログを執筆しているときは5月の中旬なのですが、あまりの暑さにエアコンを解禁しました。
しかし、暑いと思っていたら急に冷え込んだりと体温調整に四苦八苦しております。
みなさんも体温調整はしっかりしておきましょう。風邪を引いてしまいますからね。(風邪気味)

それはさておき、今回の書籍紹介に移ります。
今回紹介する書籍はこちら。

  
あらすじ:
父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、命を救う為にある人物を雇った。
(裏表紙より引用)

こちらの作品、推理?小説なのですが犯罪が成功しません。犯罪が成立する前に探偵がそれを阻止するという、一風変わった作品です。
また、探偵目線ではなく犯人目線でほとんど書かれているので、探偵がまったく出てきません。犯人目線なので犯行手口や犯人の考えが直接わかるようになっており、イレギュラーがあった際に犯人が焦っている時の心の声などが面白く書かれています。
最終的に、犯人は同じトリックで探偵から制裁を加えられます。結構無理があるように感じる仕返しでしたが、読んでいるとなんとなくスッキリします。

自分はまだ上巻しか読んでいないので、今回紹介したことは上巻のことのみになります。
上巻は非常に読みやすかったので、下巻も読みやすい作品になっていると思います。サイズも文庫本サイズなのでお手軽に読めます。自分は2時間ちょっとぐらいで上巻を読み終えました。

この作品は、ちょっと変わった探偵物が読みたい方や推理小説が気になるけど難しい文章は嫌だという方にオススメです。もちろん上記の理由に当てはまらない方も楽しめる書籍だと思います。
曙館3階の図書館にあるので、ぜひ手に取ってみてください。

以上、井上真偽の作品にハマっている学生サポーターのさとぅーでした。

(学生サポーター:さとぅー)
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