営業は苦手!?

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みなさんは図書館の仕事ってどんな
イメージを持っていますか?

カウンターに座って本の貸出返却をしてる人
時々、本棚に本を並べたりしている人
図書館で何か食べてたり、すこーし友達と楽しくしゃべってると叱りにくる人

目に映る図書館員の姿は
そんなところなのかなと思います。

 

でも実際働いてみると...

本の重さとの勝負!な体育会系の仕事
パソコンやデータベースを駆使する理系的な仕事
企画展示やイベント運営的な仕事
緻密なミスチェックを繰り返し行う管理的な仕事
人と接するカウンタサービス・営業的な仕事

などなど...

多岐にわたる仕事が隠れています。
(いや、ほんと。しかもこれだけじゃないってのが実際で泣)

授業にお邪魔して図書館の使い方講座などをさせていただいたり...
みなさまの目に映るのは最後の
営業的な仕事の部分といった感じでしょうか。

ええ?図書館で営業?って思うかもしれませんね。
「人と接する」という意味では、営業的な仕事もあるよっていえるかもです。

 

今日はそんなお仕事上、特に営業についての考え方を
心理学的な視点で捉えてみた本をご紹介します。

営業系心理学.png


マンガでわかる営業に向かない...と思っている人のための営業系心理学

 

就職したけど営業に向いてない...
悩みを抱える主人公があるきっかけから

営業に「人付き合い」は必要ない!「人と接する」と考えてみよう!

そんな心理学の講義を聞いて、
考え方を変えていく、そんなお話です。

マンガですし、さらっと読めちゃいます。

就職活動中で、営業職志望の人も、
いや、営業職は無理っ!!...って人も
読んでみると考えが変わるかも??

 

図書館にあるのできてみてね!

(名古屋のスタッフ:るん)

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