脈打つ生命( ・ω・)ノ

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みなさんこんにちは

毎日がクラクションのカシスオレンジです((´∀`*))

 

いやぁー(>0<v)

久しぶりのブログですね

 

先輩サポーター方の最後のブログを見る

とってもナイーブな時期を終え(´・ω・ )

 

最近は、新しいサポーターさん方のブログが増え

栞輪がなにやら賑っているように感じます(*゚ ∇ ゚ )

 

今日は、そうですね一風変えて

昔々、私が栞輪のオススメ見て読んだ本を紹介します。

 

 葉桜の季節に君を想うということ.jpg 

「葉桜の季節に君を想うということ」

歌野晶午著

 

はい、そうです

タイトルに惹かれました

私もその一人です( ・ω・)ノ

少し季節外れですいません

 

あらすじ

主人公は、「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎さんで

同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼されました。

そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いをし

果たして・・・・・

 

といったお話です。

タイトルとあらすじからして

恋愛小説かと思いきやミステリーです。

しかし、ミステリーなのかどうかと思うと、正直微妙です。

まぁ言うなれば、恋はミステリーなのです。( ̄∇ ̄*)ゞ

 

今回、私は珍しく謎が解けたので騙されませんでしたが (`・ω・´)

序章に起こる数々の謎エピソードが

終盤にかけて、解けていく勢いは

脳天にトンネルを開けるような感覚です。(°□°)⊅!!

作中に、中央卸売市場、柳橋中央市場、守山区市場、西区市場木町

などが描いてあるので、愛知県民として親近感がありました。ヾ(*・∀・)/

 

読了後、間違いなく誰かに言いたくなりますが

ネタバレになるので言えないという苦しみを味わいます。(´^`;)

 

ネタバレしたい、したくないのジレンマを味わいたい方は是非ご一読を

   

それでは、今日はポツーンな法学部資料室から

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

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