伝説

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え~前回のブログは天候の都合上書けなかったため

今回遅れながらも書いていきたいと思います。

 

今回は本を読んでません!!!!!!

すみませんでした!!!!!!

 

まぁ、過ぎたことはグダグダ言っても仕方ないですよね☆←

 

今日は天候がらみで雪の日に起こった事件を書いていきたいと思います。

 

私が小学生の頃、前日に雪が降っておりその日の朝は地面が凍っていました。

放課後にみんな(7、8人ぐらい)で積もった雪を使い雪合戦をしていたら一人が逃げている最中に氷ですべって頭を打ってしまいました。

 

その子がのた打ち回っていたのでみんなで家まで運んであげ、雪合戦を再開したところ
またひとり滑ってしまいました。

 

その子は確か、鼻を打ち鼻血がたくさん出ていたため家に帰りました。

そして雪合戦をしていると次々と滑り、体のどこかをぶつけ帰っていきました。

ひとり取り残された私は仕方がないので家に帰ろうとしました。

しかし、帰る途中に雪に埋もれている手袋を見つけたので交番へ届けに行きました。

その交番の目の前は坂になっていてもちろん凍っていました。

私はみんなの無残に散って逝った姿を見ていたので細心の注意を払って坂を登りました。

ようやく、到着しお巡りさんにも褒められルンルン気分の私は坂の事を完全に忘れていました。

交番のドアを開け、寒空の下にその小さな身をさらし、帰り道への第一歩を踏み出した瞬間

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、滑りました

 

あの衝撃はいまでも忘れられません(笑)

背中を盛大に打ち付け呼吸が一瞬止まりましたからね~(笑)

そしてあまりの滑り率により一時、私たちの間で雪合戦は覚悟をもって行う遊びでした(笑)

 

これが私達の間で語り継がれる「チュルリン伝説」です。

雪が降るたびに古傷がうずきます、、、←

みなさんも雪が降った次の日には足元に気を付けて下さいね。

 

『瀬戸学生サポーター ポンコツ太郎』

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