声に出して歌いたい日本文学

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先日レンタルショップで借りた桑田佳祐のアルバム『I LOVE YOU now & forever ~』に面白いタイトルの曲が入っていた。

 

<声に出して歌いたい日本文学>

 

どんな歌なんだろう?

歌詞カードを見てみると、そこには国語の授業などで、誰でも一度は耳にしたことのある純文学の詩や小説の一節が載っていた。

 

ずらりとこんな感じ。

 

中原中也 『汚れちまった悲しみに』

高村光太郎 『智恵子抄』

太宰治 『人間失格』

与謝野晶子 『みだれ髪』

芥川龍之介 『蜘蛛の糸』

小林多喜二 『蟹工船』

樋口一葉 『たけくらべ』

石川啄木 『一握の砂』

夏目漱石 『吾輩は猫である』

宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』

 

曲を聴いてみたところ、すごくいい!

桑田さんの憂いある歌声に美しい日本文学の言葉がのっかると、よりドラマチックになる。

18分もある長い曲だけど、文学作品ごとに雰囲気も曲調も変わるから、たのしい。

 

中高生の頃に、聴いていたらもっと日本文学が身近に感じられただろうなあ。

 

(なごやのスタッフ 春)

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