脳とデスマスクを保管されている文豪

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先日、何気なくテレビを見ていて

【夏目漱石の脳が今でも保管されている】という事実を知りました。

「えっ!?脳みそを保管...。」ちょっとした驚きと、ちょっとした不気味さ。(@_@)

 

漱石の作品は有名で、全く知らないなんて人は居ないかと思いますが、

私が読んでインパクトがあった作品は『夢十夜』です。

と言っても、内容を完全に覚えているかというと、そうではなく

"豚が次々と向かって来るが、豚に舐められるのが嫌で、ステッキで打って谷に落とす"

という一部のシーンが強烈に印象に残っているだけなのですが...。^_^;

「何故、豚!? 何故、ステッキで谷に転げ落とす!?」

 

 

『坊ちゃん』や『吾輩は猫である』など、数々の名作を残した夏目漱石。

まさか自分の脳みそまで残されるとは思ってなかったのでは。

本人的にはどうなんでしょう???

(まあ、死後のことなので、本人は知る由もないんですけどね)

ちなみに、漱石のデスマスクも存在するそうですよ。

 

 

(瀬戸のスタッフ : かりんとう)

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