大学院事務室: 2015年7月アーカイブ
みなさん、こんにちは。
大学院事務室安東です。
7月の三連休のある日。
経済学専攻の地域政策論研究(井澤知旦教授)では、岐阜県白川郷を視察。
みなさんは、白川郷ってご存知ですか?
世界遺産に登録されて、はや20年!
すごいところが、近くにあるもんです。
合掌造りと呼ばれる特徴的な家屋が立ち並ぶ集落です。
観光客誘致にも力をいれていきたいところです。
が・・・。いかに!
外国人観光客もいます。
近くの「高山市」は外国人観光客のとても多い観光地です。
学生4人も楽しかったようです。ただし、渋滞に巻き込まれて疲れてます。
もしかしたら、井澤教授が一番たのしかったのではないでしょうか・・・・?
秋学期は、「地域政策論事例研究」にて、また視察に行く予定。
次回はどこに行くのでしょうか!
私もご一緒したい!
皆さまこんにちは。
大学院事務室の保坂です。
今年も大学院では、税理士の方・税理士を目指されている方を対象に、
「税理士セミナー」を開催いたします。
1.日 時:2015年8月22日(土)13:15~16:30
2.会 場:名古屋学院大学 さかえサテライト(中日ビル7F)
3.内 容:「税法の中の平易な言葉の意味内容を読み解く
~納税者、課税庁にきちんと説明するために~」
4.講 師:名古屋学院大学大学院 経済経営研究科 伊藤 雄太 客員教授
5.募集定員:60名(先着順、定員になり次第締め切ります。)
6.受 講 料:無 料
7.対 象:本学修了生の税理士及び在学生、東海税理士会・名古屋税理士会の会員、
一般の税理士を目指している方々
8.申込期間:2015年7月3日(金)10:00 ~ 8月14日(金)17:00まで
9.申込方法:別添申込用紙記入の上、メール、FAX若しくは郵送にてお申込ください。
募集定員が60名ですので、ご希望の方はお早めにお申込ください。
なお、電話での受け付けはいたしかねますので、ご了承ください。
こんにちは。
大学院事務室の保坂です。
6月29日に有限会社平治煎餅本店の伊藤博康様にお越しいただき
第5回目の企業経営特別研究が行なわれました!
三重県で創業100年を超える歴史をもつ平治煎餅さんの
歴史や自社の取り組みについて熱くお話していただきました。
特に三重大学との産学連携の取組については興味深く、
私も盗み聞きしてしまいました。
いただいた平治煎餅もとってもおいしかったです。
皆さんが最後に和菓子を食べたのはいつですか??
多くの人に和菓子の良さが広まると良いですね!
みなさんこんにちは。
大学院事務室の保坂です。
6月22日に第4回目の企業経営特別研究が行なわれました!
第4回の講師はBX紅雲株式会社の伊藤憲司様です。
BX紅雲株式会社さんはステンレス建材などの製造・販売を行なっている会社で
その製品は名古屋駅コンコースのドアにも使われているそうです!
今回は「事業再生の当事者として ~法的整理の経験から~」をテーマに
当事者にしかわからない現場のリアリティあるお話をしていただきました。
インパクトあるお話に多くの院生が色々と考えるところがあったみたいです。
今後に生かしていけたら良いですね!
伊藤様お忙しい中本当にありがとうございました!
みなさん、こんにちは。
大学院事務室安東です。
ことしは、雨のおおい、7月ですね。
もうすぐ台風もやってくるみたいです。
寒くなったり暑くなったりですが、体調管理は万全にしてくださいね。
さて、7月4日(土)に、大学院では、外国語学研究科(通学)の修士論文中間発表会を開催しました。
2016年3月修了予定者の院生が、研究内容の内容、進捗などを発表。
指導教員以外の先生からも、いろんなアドバイスがもらえたようです。
この中間発表会には、現在大学院1年生の方や、学部(外国語学部)4年生の学生もちらほら参加し、
来年以降の自身の姿をイメージしたり、大学院入学について検討したり・・・という時間にもなりました。
発表されたみなさん、論文提出は1月11日締切です。
残り約半年、頑張ってくださいね!
応援してます!!
みなさんこんにちは。
大学院事務室安東です。
とっても嬉しいことがありました。
私が読みたいなあと思っていた書籍(といってもマンガですが)を、
ある先生が大学院事務室へお中元としてくださったのです!!!
ほしよりこさんの「逢沢りく」(上・下巻) です。
みなさん、読んだことはありますか?
マンガとひとことでいいますが、あなどるなかれ!です。
主人公のりくと、その両親、まわりのおとなたち、
だれも信用できないようなりくのこころをすこしづつとかしていく
純真なこどもの存在。
喜怒哀楽が激しいマンガではないのですが、何かを感じさせる内容です。
じんわりじんわりあとからくるかんじ。
おとなになってから人間関係などで悩んだり、他人のなにげない言葉で傷ついたりしたことがあるかたは、
じんわり癒されるかもしれません。
本学大学院の客員教授 S先生は、いつもこのような、何かこころに響くような書籍をくださいます。
大学院事務室にお越しの際は、勉強の合間に、ぜひ読んでみてくださいね。
学生ラウンジにおいておきます!