釜山にいないとできないことを、たくさん体験しました!              東義大学 都筑

  10月は色々なイベントが釜山で行われて、ワンアジアフェスティバルの開幕式、音楽番組の収録のコンサート、閉幕式、アジアソングフェスティバル、ソプンフェスティバル、花火大会に行ってきました。

 30日には韓服デーというのがあり、みんなで韓服を着てプサンタワーの前で写真を撮ったりしました。

 中間テスト週間には、点呼の時にオロナミンC、チョコ、パンが配られました。皆すごく勉強していて、勉強大国というのを実感しました。英語のテストは難しかったけれど、韓国語のテストは結果が良かったのでよかったです。

 留学生活が2か月を過ぎて自分でも来る前との語学力の差が感じられるようになりました。

 例えば、10月1日から23日まで行なわれた釜山ワンアジアフェスティバルでは、MCを聞き取る事ができました。また、映画を見に行った際は、内容が理解できました。

 授業面でも、9月の時の韓国語の授業では難しいと感じることや分からないことが多かったのですが、10月には難しいと思うことが少なくなりました。

 街の人やお店の人たちとは、会話が少しずつできるようになってきましたが、早口で方言があるので、聞き取るのが難しい時があります。それが全部聞き取れるように頑張りたいと思っています。
 
 部屋にいるときは、韓国のバラエティやドラマを、字幕に頼らず自分で訳しながら見ています。音楽もただ聞くだけではなく、聞きながら訳し、更に自分の訳が合っているか日本語訳を調べて聞くようにしています。



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このページは、国際センターが2016年11月 4日 10:10に書いたブログ記事です。

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