~ カナダ アルゴマ大学 ~ 
  - 留学生Oさんからの報告NO1-2

 報告NO1

COE COLLEGE

 八月六日、生まれて初めて飛行機に乗りました。入国審査などはおっかなびっくりでしたし、次の飛行機に乗り遅れそうになって、半泣きにもなりました。おまけに、長時間の空の旅、揺れからくる吐き気・・・。でも、到着した空港でコー大学の札を持っている先生方を発見して本当に安心しました。

 このアイオア州のコー大学には本来二週間滞在する予定でしたが、留学先の大学の都合で私は一週間だけ滞在しました。土日以外は授業があり、宿題の量は、名学で一週間分の宿題を毎日こなしているのと同じくらい多かったです。だから、夕方に授業が終わっても夜中まで寝られませんでした。でも、授業内容はしっかりと考えられ構成されたもので、とても充実していました。特に、先生との面談や、Writing Centerでの面談、初めて会う大学の先生へのインタビューなど、人と話す時間がたくさん設けられていたので嬉しかったです。

 寮での生活は、また新鮮なものでした。私はSさんと同じ部屋で、あとのみんなは同じ階の部屋だったので、何かあるとすぐに遊びに行くことができてとても楽しかったです。宿題の分からない部分も訊くことができたし、日本へのホームシックの気持ちも共有できました。

 先生方は、とっても優しくて、うまく伝えられないこともじっと待って聞いてくれました。BBQで手料理をふるまってくださったり、出発が早朝にもかかわらず空港まで送ってくださったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 ALGOMA UNIVERCITY

 八月十四日にカナダのオンタリオ州、アルゴマ大学に移り、九月に学校の授業が始まるまでサマープログラムに参加しました。このプログラムに参加しているのは、ほとんどが日本人で、他に韓国人、メキシコ人がいます。授業といえる授業はあまりしていないですが、ボランティア活動でYMCAというスポーツセンターで子供たちとふれあったり、ツリートップという森林アスレチックでいろいろな体験をしたり、キャンプで近くの湖へ行ったり、トロントへ旅行に行ったり、毎日忙しくプログラムが組み込まれていました。

CAMP

 キャンプで行ったスペリア湖は世界で一番水のきれいな湖らしく、眺めは最高でした!水平線がみえるくらいに大きく、水は透き通っていました。夕方にはチームを組んでスイカ割りをしたり、暗くなった後にはA Police and a Killerというゲームをしたりしました。

 

P1000335.JPGTORONTO

 トロントはバスで片道十時間のところにあります。東京のように忙しい町ではないですが、とんでもなく大きな町で圧倒されました。その上、多文化な町で、グリークタウンや、チャイナタウン、リトルイタリー、コリアタウンなど様々な地域があります。特に楽しかったのは、最終日に行ったコリアタウン。みんなで日本食や韓国の食べ物を買いそろえた後、お昼にとっびっきり辛い韓国料理を食べました。また、2日目にナイアガラの滝を見てきたのも印象深い思い出です。“Maid of the Mist”というボートに乗って、滝の近くまで行ったのですが、水しぶきがすごくて物凄い迫力でした!でも、ナイアガラからの帰り、私たちの乗る予定だったその日の最終バスが満員で、メンバーの半分が置き去りにされたというハプニングが起こりました。夜の11時にそのバスが出た後、残りのメンバーはいつ次のバスが来るか分からない状態で、深夜2時過ぎまで外でバスを待ち続けました。私はぎりぎり乗ることができたのですが、乗ることができなかったお客さんの中には、赤ちゃんを抱っこしている人もいたので、本当に心が痛みました。このようなことはよくあるのだそうです。

Mackinac Island

 サマープログラムの最後に行ったのが、アメリカの小さな島。ここを走るのは馬か自転車のみで、その上、白くてかわいい家々が並んでいて、まるで異世界でした。私たちは、ここで有名だというお菓子のファッジを食べたり、自転車で2時間かけて島を一周したりしました。

 

P1000360.JPG

 ほとんどの人がこのプログラムにしか参加しない短期の人で、今はもうみんな母国に帰ってしまったためとても寂しいです。でも、同じホームステイ先だった子など、時々連絡をとったりしています。

 プログラム最後に英語でアルバムを作ったり、お別れ会をしたり、お互い励まし合ったり、時々ばかな話をしたり、全部いい思い出です。本当にこのプログラムに参加できて良かったです。

 

            報告書NO2

夏も終わり、こちらは一気に寒くなりました。今は紅葉の真っ最中です。

 夏の終わりとともに、サマープログラムも終わってしまい、そのプログラムだけ参加していた日本人や韓国人の子たちが帰ってしまい、少し寂しいです。

 

 現在私たちESLのクラスは、大半がサウジアラビア人と日本人で、残りは中国人、韓国人、コロンビア人、メキシコ人、スーダン人となっています。だから、言語も文化もいろいろなので、お互いの文化を知ることができたり、相手の言語で挨拶をかわしたり、毎日新鮮です。クラスは、レベル分けされているので、自分にあった授業を受けることができます。ただ、最近急にサウジアラビア人が増えて、クラスが変わったり、教室が足りなかったり、と大変混乱しています。この前は、リーディングのクラスで本を80ページ読んでくる宿題を出されたのに、次の週になってクラスと先生が変わり、別の本を新しく買うよう言われたときはショックでした…。その上、私はリスニングとスピーキングが弱いので、授業について行くので必死です。早く自分の成長が分かるくらいになりたいです。

 

 

 長期留学で、カナダでしか体験できないのが、ホームステイです。私は、ホストマザーと大きな犬のいる家に居候させてもらっています。カナダにくる前はうまくやっていけるか心配していましたが、私のホストマザーはとても優しい方でした。毎晩デザートを勧められるし、私がついくせで”I’m sorry”と言うと、「罰金よ」と冗談でいうし…私は名古屋でずっと一人暮らしをしていたせいか、そういうやりとりも新鮮に思います。それに、ひもじい思いをすることは決してないし、時々買い物や祭り、キャンプなどに連れて行ってもらえるので、幸せです!

 今月頑張ったことは、感謝の気持ちを込めて、友達と協力しながらハヤシライスとお好み焼きを作ったことです。ハヤシライスはgoodをもらえたのですが、魚が苦手なホストマザーはお好み焼きの中の鰹のだしがだめだったようです。来月はまた別のものに挑戦したいと思います。

 また、今月一番嬉しかったことは、ドッキリをしかけられたことです。私はカナダに着いて2日後に誕生日をむかえたのですが、後にパスポートを見てそのことを知ったホストマザーが、こっそり誕生日会を用意してくれました。家族に集まってもらった上に、手作りピザやケーキまで出してもらって、本当に嬉しかったです。そのケーキの中にお小遣いとしてコインが入っていたのもまた面白かったです。

 

P1000521.JPG 問題なのが、おうちにいる犬のK.C君。犬を飼うことに憧れていたので、いっぱい遊んであげるつもりで来たのですが、彼は常に紳士でいるので私と全く遊んでくれません。ホストマザーが出かけると、窓の側から岩のように動かなくなります。でも、最近ようやく仲良くなることができ、じゃれたり、ご飯を食べているとうるうるした目で見つめてきたり…とても可愛いです。

 また、ホームステイで良かったことは、毎日の会話によって新しい単語を覚えられることです。サマープログラムの間は、同じ日本から来ていた女の子が同じホームステイ先だったので、一緒に単語を覚えたり、または日本語を教えたりしていました。

 三か月でリスニング力をあげることが目標だったので、来月までにはホストマザーの言うことを一度で聞き取れるようになりたいです。それから、覚えた単語もどんどん使っていきたいです。自然とできるようになるだろう、と甘い考えを持っていましたが、自習をもっと増やしたり…頑張りたいと思います!

このブログ記事について

このページは、国際センターが2010年10月22日 09:40に書いたブログ記事です。

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